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喜多屋みそってこんな味噌屋 【会社のはじまり編】

2022年8月02日

こんにちは。
味噌ソムリエの長峰愛です。

 

我が実家 佐々木家は、

もとは四国の生まれだったとか。

父からそんなことを聞いた覚えがあります。

 

いつからかは詳しく分かりませんが、塩尻市あたりに移り住んで農業を生業としてました。

 

それが戦後の農地改革により土地がなくなってしまったことを皮切りに

酒の卸問屋に転身します。

 

経営者は私の曽祖父のお兄さん。

経営が上手くいっていたんでしょうね。

銀行から味噌屋を買わないかと相談があり買うことに。

 

当時、味噌は酒屋で売っているものだったので相性も良かったんでしょう。

 

そして味噌屋は弟だった曽祖父が経営することに。

喜多屋醸造店は昭和7年(1932年)に味噌屋として創業しました。(今年で丁度90周年✨)
 

4人、立っている人の画像のようです

関東大震災1923年(大正12年)以降東京で信州みそが一躍人気となり、需要の高まりによって

信州の味噌製造業は好景気を迎えていきます。(その辺りの歴史はまた改めて書きますね。)

 

お味噌は酒の卸問屋としてのツテも頼りに商売は無事軌道に乗りました。

 

話の逸話として父の小さい頃にはうちにもお手伝いさんが来てくれていて、

当時父は「お坊ちゃん」と呼ばれていたんですって。

 

この話を聞いたのはまだ学生時代だったけど、

私もそんな好景気を体験してみたい!と思っていたので

このエピソードはしっかりと頭に刻まれています。

 

けど、その当時の自分では私自身が味噌屋になっているなんて夢にも思わないんだろうな。

自分達でやるからにはお手伝いさんはいなくとも潤いのある会社にしていこうね。彩ちゃん。

私も頑張る。